研究課題/領域番号 |
21770212
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
東 智仁 神戸大学, 大学院・医学研究科, グローバルCOE研究員 (70515072)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 細胞間接着 / アクチン細胞骨格 / Rho低分子量Gタンパク質 / ArhGEF11 / 上皮細胞 / タイトジャンクション / RhoGEF / 裏打ちアクチン / RhoA |
研究概要 |
上皮細胞シートはわたしたち多細胞生物のからだの形態形成に重要な役割を果たしているが、上皮細胞が形態形成時の張力を伝達するために必要な細胞間接着部位の裏打ちアクチンがどうやって形成されるのか不明であった。本研究では、低分子量Gタンパク質RhoAのヌクレオチド交換因子ArhGEF11が細胞間接着部位に特異的に局在し、細胞間接着が形成される際に、接着方向と垂直なアクチン繊維を形成するのに働いていることを明らかにした。
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