研究課題
若手研究(B)
ストレス耐性に機能する遺伝子の遺伝子発現のリズムが、塩処理によって乱されるが、開花遺伝子であるGIの機能によってそれが補正され、一定のリズムを維持することで塩耐性に機能していることを明らかにした。この成果により、開花関連遺伝子がストレス耐性遺伝子の発現制御に機能していることを明らかにすることが出来た。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (5件)
Molecular Genetic and Genomics (in press : on line first)
Molecular Genetic and Genomics
巻: (In press)
Development 136
ページ: 3443-3450