研究課題/領域番号 |
21780016
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
作物学・雑草学
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研究機関 | 石川県立大学 |
研究代表者 |
塚口 直史 石川県立大学, 生物資源環境学部, 講師 (40345492)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | イネ / 穎果 / 成長斉一性 / 成長停滞穎果 / QTL / 高温 / 量的形質遺伝子座(QTL) / 空籾 / 発育停止籾 / コシヒカリ / Kasalath |
研究概要 |
出穂10日後の穂をヨードヨードカリ染色することにより、穎果の成長斉一性が評価できることがわかった。光環境および温度環境が穎果の成長斉一性に強く関与し、内生ABAが穎果の成長斉一性に関与することが示唆された。本研究の結果、穎果の成長斉一性および良登熟性に関与すると思われるいくつかの有望な系統を見出すことができ、穎果の成長斉一性と良登熟性および高温登熟性の関連を解析した。
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