研究課題
若手研究(B)
花卉の育種は複数の優良形質を同時に選抜する必要があるため、目的の品種改良には時間とコストがかかる。本申請者は特に重要な育種目標である花色選抜の短縮化を目指し、花色遺伝子のモデル植物であるペチュニアを用いて分子機構を調査し、花色選抜マーカーの開発を試みた。本研究では特に白および黄色の花色の分子機構を解析し、新たな花色選抜マーカーの開発を試みた。
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Journal of Plant Physiology
巻: 169 ページ: 920-923
巻: (掲載確定) 号: 9 ページ: 920-923
10.1016/j.jplph.2012.03.004