研究課題/領域番号 |
21780026
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
水上 象吾 慶應義塾大学, 政策・メディア研究科, 助教 (00468539)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 都市景観 / 緑視率 / 庭の緑 / 住民意識 / 居住環境 / 写真測量 / 緑量 / 庭 / 戸建て住宅 / 環境観 / 都市の緑 / 地域範囲 / 緑の効果 / 緑量の変遷 / 地域環境 / 近赤外写真 / 住宅団地 |
研究概要 |
都市において年月の経過による緑量回復の可能性を明らかにするため、開発年度の異なる住宅団地を対象に緑量を測定し比較した。また、庭の緑が地域へ貢献することに関し、住民の意識調査を行った。結果、年月の推移により緑の回復が見込まれた。また、庭の緑の効果が及ぶ地域範囲に対する住民の意識構造が明らかになった。以上の結果をもとに、今後、小規模な住居の緑の集積が地域や都市の緑環境へ貢献するための方策を検討した。
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