研究課題/領域番号 |
21780076
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
星田 尚司 山口大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (00314823)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 分泌性タンパク質生産 / 必須遺伝子 / ハプロ不全 / Saccharomyces cerevisiae / 必須遺伝子ヘテロ破壊株 / 分泌性ルシフェラーゼ / 必須遺伝子ヘテロ破壊株セット / 必須遺伝子へテロ破壊株セット |
研究概要 |
分泌性ルシフェラーゼ遺伝子を用いて、Saccharomyces cerevisiaeの必須遺伝子ヘテロ破壊株において2~ 3倍分泌生産を高める遺伝子破壊株を7株同定した。これら7つの破壊株のうち6つがRNA関連遺伝子の破壊株であった。また、塩基配列は異なるが同一のアミノ酸配列をコードしている異なる2つのルシフェラーゼ遺伝子を用いた解析により、コーディング配列の一部が発現量を大きく変化させることが分かった。
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