配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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研究概要 |
本研究では,農作業支援ロボットが作業者を自律支援するために必要な要素技術として, 1)農作業者の位置ならびに8つの作業姿勢を,一台の首振りカメラを用いて,検出可能距離が約40m,距離分解能が約1m,サンプリング周波数が30 Hzで検出する作業者追跡システム, 2)農作業の代表的な基本動作を,確率モデルを用いて認識する動作認識システム, 3)選別作業に有用な情報を作業者に自動提示する選別情報自動提示システム, 4)自律走行車両が走行すべき走行路を自動検知するシステム,の4つシステムの開発を行った.
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