研究課題/領域番号 |
21780245
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
畜産学・草地学
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研究機関 | 独立行政法人森林総合研究所 |
研究代表者 |
八代田 千鶴 独立行政法人森林総合研究所, 野生動物研究領域, 研究員 (20467210)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 野生鳥獣管理 / 利用 / 野生動物 / 保護管理 / 生態学 / 栄養学 |
研究概要 |
野生動物による農林業被害軽減を目的として、土地利用形態などの環境要因と捕獲数または被害発生状況との関連を解析した。捕獲数はシカで森林、イノシシで農地が多い傾向にあり、動物種によって捕獲が実施されている土地の利用形態が異なった。林業被害の有無とシカの捕獲数には正の相関があり、被害発生に応じて捕獲が実施されていると推察された。
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