加齢性疾患の制御に向けたp66shcによる酸化ストレス調節メカニズムの解析

• 研究課題/領域番号: 21780267
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 基礎獣医学・基礎畜産学
• 研究機関: 北海道大学
• 研究代表者: 山盛 徹 北海道大学, 大学院・獣医学研究科, 准教授 (00512675)
• 研究期間 (年度): 2009 – 2010
• 研究課題ステータス: 完了 (2010年度)
• 配分額: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円); 2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円); 2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
• キーワード: 加齢性疾患 / 活性酸素 / 酸化ストレス / p66shc

研究概要

p66shcタンパク質を欠損したマウスは約30%の寿命の延長を示し、さまざまな加齢性疾患に対し抵抗性となる。このメカニズムを明らかにすることを目的に、本研究を行った。本研究の結果、細胞の酸化ストレス感受性および放射線感受性はp66shcタンパク質により調節されていることが明らかになった。また、この酸化ストレスは細胞内の過酸化水素により引き起こされること、さらに、p66shcとHeat shock protein 72との相互作用が細胞の放射線感受性に影響を与えることが明らかとなった。

研究成果

• [雑誌論文] Phosphorylation of p66shc mediates 6-hydroxydopamine cytotoxicity. (2011)
  • 著者名/発表者名: Yamamori T, Mizobata A, Saito Y, Urano Y, Inanami O, Irani K, Noguchi N.
  • 雑誌名: Free Radical Research 45(3) ページ: 342-350
  • 査読あり
• [雑誌論文] Sirt1によるAPエンドヌクレアーゼ1脱アセチル化はDNA塩基除去修復活性を調節する (2011)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹, Kaikobad Irani
  • 雑誌名: 基礎老化研究 35(1) ページ: 29-32
  • NAID: 10027835770
• [雑誌論文] 寿命調節関連タンパク質Sirt1によるDNA修復酵素APエンドヌクレアーゼ1の機能調節機構 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹, Kaikobad Irani
  • 雑誌名: 北海道獣医師会誌 55 ページ: 45-49
• [雑誌論文] Phosphorylation of p66shc mediates 6-hydroxydopamine cytotoxicity. (2011)
  • 著者名/発表者名: Yamamori T
  • 雑誌名: Free Radical Research 巻: 45(3) ページ: 342-350
  • 査読あり
• [雑誌論文] Sirt1によるAPエンドヌクレアーゼ1脱アセチル化はDNA塩基除去修復活性を調節する (2011)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹
  • 雑誌名: 基礎老化研究 巻: 35(1) ページ: 29-32
  • NAID: 10027835770
• [雑誌論文] 寿命調節関連タンパク質Sirt1によるDNA修復酵素APエンドヌクレアーゼ1の機能調節機構 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹
  • 雑誌名: 北海道獣医師会誌 巻: 55 ページ: 45-49
• [雑誌論文] Histone Deacetylase-3 Antagonizes Aspirin-Stimulated Endothelial Nitric Oxide Production by Reversing Aspirin-Induced Lysine Acetylation of Endothelial Nitric Oxide Synthase. (2010)
  • 著者名/発表者名: Jung SB, Kim CS, Naqvi A, Yamamori T, Mattagajasingh I, Hoffman T, Cole M, Kumar A, Dericco J, Jeon BH, Irani K.
  • 雑誌名: Circulation Research 107(7) ページ: 877-887
  • 査読あり
• [雑誌論文] A single nucleotide variation in a p53 binding site affects nutrient-sensitive human SIRT1 expression. (2010)
  • 著者名/発表者名: Naqvi A, Hoffman T, Dericco J, Kumar A, Kim CS, Jung SB, Yamamori T, Kim Y, Mehdi F, Kumar S, Rankinen T, Ravussin E, Irani K.
  • 雑誌名: Human Molecular Genetics 19(21) ページ: 4123-4133
  • 査読あり
• [雑誌論文] Induction of neurite outgrowth by α-phenyl-N-tert-butylnitrone through nitric oxide release and Ras-ERK pathway in PC12 cells. (2010)
  • 著者名/発表者名: Yasui H, Ito N, Yamamori T, Nakamura H, Okano J, Asanuma T, Nakajima T, Kuwabara M, Inanami O.
  • 雑誌名: Free Radical Research 44(6) ページ: 645-654
  • NAID: 120003118151
  • 査読あり
• [雑誌論文] SIRT1 deacetylates APE1 and regulates cellular base excision repair. (2010)
  • 著者名/発表者名: Yamamori T, DeRicco J, Naqvi A, Hoffman T, Mattagajasingh I, Kasuno K, Jung SB, Kim CS, Irani K.
  • 雑誌名: Nucleic Acids Research 38(3) ページ: 832-845
  • 査読あり
• [雑誌論文] Histone Deacetylase-3 Antagonizes Aspirin-Stimulated Endothelial Nitric Oxide Production by Reversing Aspirin-Induced Lysine Acetylation of Endothelial Nitric Oxide Synthase. (2010)
  • 著者名/発表者名: Jung SB
  • 雑誌名: Circulation Research 巻: 107(7) ページ: 342-350
  • 査読あり
• [雑誌論文] A single nucleotide variation in a p53 binding site affects nutrient-sensitive human SIRT1 expression. (2010)
  • 著者名/発表者名: Naqvi A
  • 雑誌名: Human Molecular Genetics 巻: 19(21) ページ: 4123-4133
  • 査読あり
• [雑誌論文] Induction of neurite outgrowth by α-phenyl-N-tert-butylnitrone through nitric oxide release and Ras-ERK pathway in PC12 cells (2010)
  • 著者名/発表者名: Yasui H, Ito N, Yamamori T, Nakamura H, Okano J, Asanuma T, Nakajima T, Kuwabara M, Inanami O
  • 雑誌名: Free Radical Research (印刷中)
  • NAID: 120003118151
  • 査読あり
• [雑誌論文] SIRT1 deacetylates APE1 and regulates cellular base excision repair (2010)
  • 著者名/発表者名: Yamamori T, DeRicco J, Naqvi A, Hoffman T, Mattagajasingh I, Kasuno K, Jung SB, Kim CS, Irani K
  • 雑誌名: Nucleic Acids Research 38(3) ページ: 832-845
  • 査読あり
• [学会発表] 間欠的低酸素がラットグリオーマ細胞の放射線感受性に与える影響 (2011)
  • 著者名/発表者名: 安井博宣、新坊弦也、山盛徹、趙松吉、久下祐司、稲波修
  • 学会等名: 第13回癌治療増感研究シンポジウム
  • 発表場所: 猿沢荘、京都
  • 年月日: 2011-02-11
• [学会発表] Osamu Inanami Ionizing radiation increased mitochondrial electron transport chain activity and mitochondrial content in human lung carcinoma A549 cells. (2011)
  • 著者名/発表者名: Tohru Yamamori, Hironobu Yasui, Hideo Nakamura, Masayuki Yamazumi
  • 学会等名: International Symposium on Free Radical Research
  • 発表場所: Hyatt Regency Kyoto(京都)
  • 年月日: 2011-01-21
• [学会発表] Ionizing radiation increased mitochondrial electron transport chain activity and mitochondrial content in human lung carcinoma A549 cells. (2011)
  • 著者名/発表者名: Tohru Yamamori, Hironobu Yasui, Hideo Nakamura, Masayuki Yamazumi, Osamu inanami
  • 学会等名: International Symposium on Free Radical Research
  • 発表場所: Hyatt Regency Kyoto,京都
  • 年月日: 2011-01-21
• [学会発表] 核酸代謝拮抗剤TAS106による相同組換え修復阻害作用を介した放射線増感効果 (2010)
  • 著者名/発表者名: 女池俊介、山盛徹、安井博宣、松田彰、森松正美、福島正和、山崎靖人、稲波修
  • 学会等名: 日本放射線影響学会第53回大会
  • 発表場所: 京都テルサ、京都
  • 年月日: 2010-10-21
• [学会発表] 間欠的低酸素が腫瘍内の放射線抵抗性に与える影響 (2010)
  • 著者名/発表者名: 新坊弦也、安井博宣、山盛徹、稲波修
  • 学会等名: 日本放射線影響学会第53回大会
  • 発表場所: 京都テルサ、京都
  • 年月日: 2010-10-21
• [学会発表] 稲波修X線照射により誘導されるミトコンドリア由来活性酸素種生成上昇メカニズムの解析 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹、安井博宣、中村秀夫、山住雅之
  • 学会等名: 日本放射線影響学会第53回大会
  • 発表場所: 京都テルサ(京都)
  • 年月日: 2010-10-20
• [学会発表] X線照射により誘導されるミトコンドリア由来活性酸素種生成上昇メカニズムの解析 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹、安井博宣、中村秀夫、山住雅之、稲波修
  • 学会等名: 日本放射線影響学会第53回大会
  • 発表場所: 京都テルサ、京都
  • 年月日: 2010-10-20
• [学会発表] X線照射されたA549細胞における遅発性細胞内活性酸素種産生と細胞周期との関連性 (2010)
  • 著者名/発表者名: 和田悠祐、山盛徹、安井博宣、山住雅之、稲波修
  • 学会等名: 日本放射線影響学会第53回大会
  • 発表場所: 京都テルサ、京都
  • 年月日: 2010-10-20
• [学会発表] Identification of a novel Cu(II)binding site in full-length murine prionprotein by using ESR/SDSL technique (2010)
  • 著者名/発表者名: O.Inanami, Y.Watanabe, M.Igarashi, K.Ito, T.Yamamori, Hyasui, W.Hiraoka
  • 学会等名: Asia-Pacific EPR/ESR Symposium2010
  • 発表場所: International Convention Center、済州、韓国
  • 年月日: 2010-10-12
• [学会発表] 6-Hydroxydopamineによる細胞死のシグナル伝達におけるp66Shcの役割 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹、溝端綾乃、斎藤芳郎、浦野泰臣、野口範子
  • 学会等名: 第150回日本獣医学会学術集会
  • 発表場所: 帯広畜産大学(帯広)
  • 年月日: 2010-09-17
• [学会発表] 6-Hydroxydopamineによる細胞死のシグナル伝達におけるp66Shcの役割 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹、溝端綾乃、斎藤芳郎、浦野泰臣、野口範子
  • 学会等名: 第150回日本獣医学会学術集会
  • 発表場所: 帯広畜産大学、帯広
  • 年月日: 2010-09-17
• [学会発表] 高濃度VincristineはROCK経路活性化を介してアメーバ様浸潤を誘導する (2010)
  • 著者名/発表者名: 永瀧正人、山盛徹、稲波修
  • 学会等名: 第150回日本獣医学会学術集会
  • 発表場所: 帯広畜産大学、帯広
  • 年月日: 2010-09-17
• [学会発表] 24(S)-Hydroxycholesterolによる細胞死形態の解析 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山中一哲、斎藤芳郎、山盛徹、浦野泰臣、野口範子
  • 学会等名: 第63回日本酸化ストレス学会学術集会
  • 発表場所: 神奈川県民ホール、横浜
  • 年月日: 2010-06-25
• [学会発表] 野口範子6-Hydroxydopamineにより誘導される細胞死シグナルにおけるp66Shcの関与 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹、溝端綾乃、斎藤芳郎、浦野泰臣
  • 学会等名: 第63回日本酸化ストレス学会学術集会
  • 発表場所: 神奈川県民ホール(横浜)
  • 年月日: 2010-06-24
• [学会発表] X線照射後に遅れて起きる細胞内活性酸素種の増加反応 (2010)
  • 著者名/発表者名: 稲波修、安井博宣、山住雅之、桑原幹典、山盛徹
  • 学会等名: 第63回日本酸化ストレス学会学術集会
  • 発表場所: 神奈川県民ホール、横浜
  • 年月日: 2010-06-24
• [学会発表] 6-Hydroxydopamineにより誘導される細胞死シグナルにおけるp66Shcの関与 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹、溝端綾乃、斎藤芳郎、浦野泰臣、野口範子
  • 学会等名: 第63回日本酸化ストレス学会学術集会
  • 発表場所: 神奈川県民ホール、横浜
  • 年月日: 2010-06-24
• [学会発表] 6-ヒドロキシドーパミンにより誘導される細胞毒性とp66Shcリン酸化の関係 (2009)
  • 著者名/発表者名: 溝端彩乃、斎藤芳郎、山盛徹、野口範子
  • 学会等名: 日本分子生物学会第32回年会
  • 発表場所: パシフィコ横浜(横浜)
  • 年月日: 2009-12-12
• [学会発表] 6-ヒドロキシドーパミンにより誘導される細胞毒性とp66Shcリン酸化の関係 (2009)
  • 著者名/発表者名: 溝端彩乃、斎藤芳郎、山盛徹、野口範子
  • 学会等名: 日本分子生物学会 第32回年会
  • 発表場所: パシフィコ横浜(神奈川)
  • 年月日: 2009-12-12
• [学会発表] Deacetylation of APE1 and regulation of cellular AP endonuclease activity by SIRT1. (2009)
  • 著者名/発表者名: Tohru Yamamori, Kaikobad Irani
  • 学会等名: SFRBM's 16th Annual Meeting
  • 発表場所: Hyatt Regency San Francisco(米国)
  • 年月日: 2009-11-20
• [学会発表] Deacetylation of APE1 and regulation of cellular AP endonuclease activity by SIRT1 (2009)
  • 著者名/発表者名: Tohru Yamamori, Kaikobad Irani
  • 学会等名: SFRBM's 16^<th> Annual Meeting
  • 発表場所: Hyatt Reagency San Francisco(米国)
  • 年月日: 2009-11-20
• [学会発表] 金粒子含有ナノゲル存在下でのX線照射による細胞死の増強作用とその機序の解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 武内亮、安井博宣、山盛徹、中村隆仁、大石基、長崎幸夫、稲波修
  • 学会等名: 日本放射線影響学会 第52回大会
  • 発表場所: 広島市南区民文化センター(広島)
  • 年月日: 2009-11-12
• [学会発表] 8-Amino-adenosine による放射線誘導細胞死の増感効果 (2009)
  • 著者名/発表者名: 女池俊介、山盛徹、安井博宣、松田彰、稲波修
  • 学会等名: 日本放射線影響学会 第52回大会
  • 発表場所: 広島市南区民文化センター(広島)
  • 年月日: 2009-11-12
• [学会発表] タンパク質脱アセチル化酵素Sirt1によるAPエンドヌクレアーゼ1の脱アセチル化がDNA塩基除去修復に与える影響 (2009)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹、Irani Kaikobad
  • 学会等名: 日本放射線影響学会第52回大会
  • 発表場所: 広島市南区民文化センター(広島)
  • 年月日: 2009-11-11
• [学会発表] タンパク質脱アセチル化酵素 Sirt1 によるAPエンドヌクレアーゼ1の脱アセチル化がDNA塩基除去修復に与える影響 (2009)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹、Irani Kaikobad
  • 学会等名: 日本放射線影響学会 第52回大会
  • 発表場所: 広島市南区民文化センター(広島)
  • 年月日: 2009-11-11
• [学会発表] マウス扁平上皮がんSCCVII細胞におけるエネルギー代謝と放射線感受性 (2009)
  • 著者名/発表者名: 西田直哉、山盛徹、安井博宣、稲波修
  • 学会等名: 日本放射線影響学会 第52回大会
  • 発表場所: 広島市南区民文化センター(広島)
  • 年月日: 2009-11-11
• [学会発表] X線照射はA549細胞においてミトコンドリア機能亢進と遅発性細胞内活性酸素種産生を誘導する (2009)
  • 著者名/発表者名: 山住雅之、山盛徹、稲波修
  • 学会等名: 日本放射線影響学会 第52回大会
  • 発表場所: 広島市南区民文化センター(広島)
  • 年月日: 2009-11-11
• [学会発表] ヒト胃腺がん細胞MKN45における浸潤能と微小管重合状態の関連性 (2009)
  • 著者名/発表者名: 永瀧正人、山盛徹、稲波修
  • 学会等名: 第82回日本生化学会大会
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド(兵庫)
  • 年月日: 2009-10-24
• [学会発表] NAD^+依存性タンパク質アセチル化酵素Sirt1によるAPエンドヌクレアーゼ1の脱アセチル化を介したDNA修復活性の調節機構 (2009)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹、Irani Kaikobad
  • 学会等名: 第148回日本獣医学会学術集会
  • 発表場所: 鳥取市民会館(鳥取)
  • 年月日: 2009-09-25
• [学会発表] NAD^+依存性タンパク質アセチル化酵素 Sirt1 によるAPエンドヌクレアーゼ1の脱アセチル化を介したDNA修復活性の調節機構 (2009)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹、Irani Kaikobad
  • 学会等名: 第148回日本獣医学会学術集会
  • 発表場所: 鳥取市民会館(鳥取)
  • 年月日: 2009-09-25
• [学会発表] A549細胞における8-amino-adenosine と放射線の併用による抗腫瘍効果の検討 (2009)
  • 著者名/発表者名: 女池俊介、山盛徹、安井博宣、松田彰、稲波修
  • 学会等名: 第148回日本獣医学会学術集会
  • 発表場所: 鳥取市民会館(鳥取)
  • 年月日: 2009-09-25
• [学会発表] Hoffman、Kaikobad Irani Sirt1により脱アセチル化されるAPエンドヌクレアーゼ1のリジン残基の同定とその制御機構の解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹、Jeremy DeRicco、Asma Naqvi、Timothy A.
  • 学会等名: 第62回日本酸化ストレス学会学術集会
  • 発表場所: 九州大学医学部百年記念講堂(福岡)
  • 年月日: 2009-06-12
• [学会発表] Sirt1 により脱アセチル化されるAPエンドヌクレアーゼ1のリジン残基の同定とその制御機構の解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 山盛徹、Jeremy DeRicco、Asma Naqvi、Timothy A.Hoffman、Kaikobad Irani
  • 学会等名: 第62回日本酸化ストレス学会学術集会
  • 発表場所: 九州大学医学部百年記念講堂(福岡)
  • 年月日: 2009-06-12
• [学会発表] 制癌剤処理細胞における細胞内活性酸素種の増加と浸潤能力との関連性について (2009)
  • 著者名/発表者名: 永瀧正人、山盛徹、稲波修
  • 学会等名: 第62回日本酸化ストレス学会学術集会
  • 発表場所: 九州大学医学部百年記念講堂(福岡)
  • 年月日: 2009-06-11
• [学会発表] 放射線照射したA549細胞に見られる遅延性細胞内活性酸素種の上昇に関する研究 (2009)
  • 著者名/発表者名: 山住雅之、山盛徹、稲波修
  • 学会等名: 第62回日本酸化ストレス学会学術集会
  • 発表場所: 九州大学医学部百年記念講堂(福岡)
  • 年月日: 2009-06-11