研究課題/領域番号 |
21780302
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境農学
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研究機関 | 群馬工業高等専門学校 (2011-2013) 久留米工業高等専門学校 (2010) 小山工業高等専門学校 (2009) |
研究代表者 |
正木 久子 (大岡 久子) 群馬工業高等専門学校, その他部局等, 講師 (00390526)
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研究協力者 |
佐藤 克俊 群馬工業高等専門学校, 環境工学専攻
北隅 悠磨 群馬工業高等専門学校, 物質工学科
塚本 結芽 群馬工業高等専門学校, 物質工学科
岡田 拓也 群馬工業高等専門学校, 物質工学科
角田 覚 群馬工業高等専門学校, 物質工学科
武田 理佐 群馬工業高等専門学校, 物質工学科, 2012年度卒業生
廣瀬 優作 小山工業高等専門学校, 物質工学科, 2009年度卒業生
檜佐 武 小山工業高等専門学校, 物質工学科, 2009年度卒業生
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 無菌培養 / ホンモンジゴケ / 銅耐性 / DD法 / RT-PCR |
研究概要 |
ホンモンジゴケは,高濃度の銅存在下で生育が可能であり,体内に銅を蓄積することが知られている.本研究において,いくつかの指標を用いてホンモンジゴケの銅に対する生育測定を行った結果,培地の種類によって銅耐性が向上することが明らかにされた. 銅耐性に関与する遺伝子の解析においては,銅添加培地での処理時間と銅濃度の違いによって発現量に差を生じる遺伝子を見つけた.今後再現性の確認と機能解析を進めていく方針である.
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