研究課題/領域番号 |
21790004
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
杉本 健士 東北大学, 大学院・薬学研究科, 助教 (60400264)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 金触媒 / 連続環化反応 / アルカロイド合成 / インドリジジン / キノリジジン / ラジニラム / 多置換ピロール / ピロール |
研究概要 |
分子内にアセタール部を有するインアミドを基質とし、金触媒を用いた分子内連続環化反応によるインドリジジンおよびキノリジジン骨格の構築法を確立した。また、本反応を用いて抗がん活性アルカロイド・(-)-Rhazinilamの全合成を達成した。さらに分子間連続反応へと展開し、本法をアセタール部を有するアミドとアセチレン化合物との反応に適用すると、ピロール骨格の構築が可能であることを見いだした。
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