研究課題/領域番号 |
21790126
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境系薬学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
鳥羽 陽 金沢大学, 薬学系, 准教授 (50313680)
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連携研究者 |
早川 和一 金沢大学, 薬学系, 教授 (40115267)
亀田 貴之 金沢大学, 薬学系, 助教 (50398426)
唐 寧 金沢大学, 薬学系, 助教 (90372490)
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研究協力者 |
SIMPSON Christopher D. 米国・ワシントン大学, 准教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | バイオマーカー / 酸化ストレス / 有害化学物質 / 大気汚染 / 曝露評価 |
研究概要 |
循環器疾患やアレルギー性疾患の悪化に寄与する可能性があり、ディーゼル排ガス等に含まれる、酸化ストレスを惹起する環境汚染物質である9,10-phenanthrenequinone(PQ)の人体曝露量を評価するための生体指標(バイオマーカー)を開発することを目的としてヒト尿中に排泄されるPQ代謝物を測定するための分析法を開発し、ヒト尿中からPQ代謝物をはじめて同定することに成功した。
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