研究課題/領域番号 |
21790206
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生理学一般
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
蓑部 悦子 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 助教 (00448581)
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研究協力者 |
森 誠之 福岡大学, 医学部, 講師 (80342640)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | カルシウムチャネル / カルモジュリン / パッチクランプ法 / inside-out / run-down / カルシウムイオン / ATP / 心筋細胞 / Caチャネル |
研究概要 |
カルモジュリンによるL型Caチャネルの調節機構を解明することを目的とし、電気生理学的手法を用いて、チャネル変異体の活性を解析した。結果から、チャネルの活性化にはカルモジュリンの結合が必須であること、野生型ではカルモジュリンに加えATPが必要であるのに対し、変異体ではカルモジュリンのみで活性を示すこと、カルモジュリンとATPがチャネルC末端近位部に結合し、その作用はC末端遠位部により抑制されることが示唆された。
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