研究課題/領域番号 |
21790217
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生理学一般
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研究機関 | 公益財団法人微生物化学研究会 |
研究代表者 |
立田 大輔 公益財団法人微生物化学研究会, 微生物化学研究所沼津支所, 研究員 (20442569)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | がん / p53 / 細胞死 / Mdm2 / geraniin / eugeniin / ゲンノショウコ / 新規化合物 / 分子標的 / スクリーニング / ユビキチン-プロテアソーム |
研究概要 |
新たな抗がん剤の創製を目的としてがん抑制遺伝子であるp53をターゲットとしたスクリーニングを天然物ライブラリーから行った結果、植物からゲラニイン等のエラジタンニン類、微生物代謝産物から5種類の新規化合物を取得することに成功した。更にエラジタンニン類のゲラニインやオイゲニインは骨肉腫細胞を移植したマウスに対して抗腫瘍効果を示すことを明らかにした。
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