研究課題/領域番号 |
21790355
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
人体病理学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
相島 慎一 九州大学, 医学研究院, 准教授 (70346774)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 消化器 / 胆管癌 / 肝硬変 / 肝炎 / 胆管前駆病変 / 肝内胆管癌 / S100P / Ezrin / RAGE / 胆管癌前駆病変 / ウイルス性肝炎 / 酸化ストレス |
研究概要 |
慢性肝炎からの発癌プロセスは不明であったが、慢性肝炎・肝硬変に生じる肝内胆管癌にはp62およびubiquitin陽性の封入体がすることがあり、肝硬変に生じる胆管異型上皮については、慢性胆道疾患における胆管異型上皮と同様に胃型粘液発現やp16, p21タンパクの異常を認めることが判明した。
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