研究課題/領域番号 |
21790372
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
人体病理学
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研究機関 | 宮崎大学 (2011-2012) 独立行政法人国立成育医療研究センター (2009-2010) |
研究代表者 |
西野 光一郎 宮崎大学, 農学部, 准教授 (90508144)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ヒト幹細胞 / ヒトiPS細胞 / DNAメチル化 / 診断企画化 / 標準化 / 診断規格化・標準化 / 診断企画化・標準化 |
研究概要 |
ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)、胚性幹細胞(ES細胞)、体性幹細胞を用いた再生医療の実現のためには各幹細胞を厳密に評価することが必要不可欠である。本研究では、DNAメチル化の観点から各幹細胞の特性評価を行った。DNA メチル化比較解析から新たなヒト多能性幹細胞エピジェネティクマーカーを同定した。さらに iPS 細胞は培養と共に ES 細胞に近づいていくことを示し、iPS 細胞におけるリプログラミング機構の一端を明らかにした。
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