研究課題/領域番号 |
21790582
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
高尾 総司 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 講師 (50335626)
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研究協力者 |
谷原 真一 福岡大学, 医学部衛生学, 准教授 (40285771)
中谷 友樹 立命館大学, 文学部, 准教授 (20298722)
浜田 淳 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (70334886)
ICHIRO Kawachi ハーバード大学, 公衆衛生大学院, 教授
SUBRAMANIAN S.V. ハーバード大学, 公衆衛生大学院, 教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ソーシャル・キャピタル / 行政施策評価 / メタボリック・シンドローム / 自殺対策 |
研究概要 |
特定保健指導のような保健施策の効果評価は容易でない。本研究は、ソーシャル・キャピタル(SC)を指標とした施策評価を目的とした。既存データ解析から、SCを結合型と橋渡し型に分けて測定する意義が示唆された。横断調査の結果、愛育委員等による声かけが有意に希死念慮を減少させることが示唆され、地域における声かけを行う小規模な介入を予定したが、東日本大震災に伴う計画の遅れから、企業における運動介入評価を実施した。
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