研究課題
若手研究(B)
死体温度分布から死後経過時間推定法を開発することが本研究の目的である。温度分布測定法として死体頭蓋内温度分布を測定するための多点温度プローブの開発を達成し,今後実務への活用が期待できる。MR温度画像を用いた死体内部の温度測定では,定量性に問題はあるものの,その温度変化を視覚化することが可能となった。また死体頭蓋内の死後冷却モデルのモデルも開発し,実務での死後経過時間推定に応用が期待できる。
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Leg Med
巻: 13 ページ: 314-317
Legal Medicine