研究課題/領域番号 |
21790634
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 武蔵野大学 |
研究代表者 |
嶋田 努 武蔵野大学, 薬学研究所, 講師 (90409384)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | Kaempferia parviflora / TSOD / 3T3-L1細胞 / 脂肪蓄積抑制効果 / 脂肪分化促進作用 / 脂肪細胞分化誘導効果 / ポリメトキシフラボノイド / PPARγ / CEBPβ / GATA-2 |
研究概要 |
Kaempferia parviflora(KP)は自然発症肥満2型糖尿病モデル動物において抗肥満効果やインスリン抵抗性改善を始め種々の代謝性疾患に対して改善効果を示した。また、KPに含まれるポリメトキシフラボノイドは脂肪細胞の分化誘導効果を示したことから、KPは脂肪に直接作用しインスリン抵抗性を改善したことが示唆された。以上のことからKPは代謝性疾患に対する特定保健用食品や医薬品のシードとして有用であることが示された。
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