研究課題
若手研究(B)
薬物療法等の進歩にも関わらず、心不全は依然として予後不良の疾患であり、さらなる非薬物療法の進歩が期待される。睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome : SAS)は、心不全の進展増悪因子として関与し、SAS加療による心機能及び予後改善効果が期待される。心不全に合併するSAS、とりわけチェーン・ストークス呼吸に対して順応性自動制御換気療法(Adaptive Servo Ventilation ; ASV)が近年使用可能となり、SASを確実に改善する。本研究ではSAS合併心不全患者においてASVによる急性及び慢性の心機能及び心不全改善効果を明らかにした。
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