研究課題/領域番号 |
21790794
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
腎臓内科学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
臼井 丈一 筑波大学, 医学医療系, 講師 (70447340)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 腎臓学 / 再生医学 / 幹細胞 / 腎移植 / 腎臓発生 / 糸球体腎炎 |
研究概要 |
腎臓の幹細胞・発生システムの解明により、腎臓移植医療の臨床実現化を長期的な目標とした恒久的なドナー臓器の作成方法の開発を行った。iPS細胞・ES細胞を用いたドナー臓器(腎臓・膵臓)作成方法の開発(Cell 2010、Am J Pathol 2012)に留まらず、幹細胞システム評価のための安定した腎臓分化のアッセイ系の確立、腎臓病発症研究への展開、大型動物への応用を目指し研究を遂行した。
|