研究課題
若手研究(B)
発症早期における病態機序を分子レベルで検討するために、新規に作成したMachado-Joseph病(MJD)のポリグルタミン鎖155を過剰発現する脊髄小脳変性症モデルマウス(MJD 155Q Tg)を用い、継時的に病理学的、生化学的研究を行った。運動障害早期の段階においてゴルジ体が脊髄前角細胞において断片化していることを見いだし、さらに発症早期から発現量および局在変化を生じているゴルジ体関連分子を同定した
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (7件)
69(2)
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