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新規受容体の同定によるデスアシルグレリンの作用機序及び生理的意義の解明

研究課題

研究課題/領域番号 21790901
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 内分泌学
研究機関独立行政法人国立循環器病研究センター

研究代表者

森 美和  独立行政法人国立循環器病研究センター, 生化学部, 流動研究員 (50363148)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワードグレリン / デスアシルグレリン / 受容体 / 内分泌
研究概要

デスアシルグレリンは、摂食亢進ホルモンであるグレリンのアシル化修飾の無い分子型であり、げっ歯類への脳室内投与によりグレリン受容体非依存的に摂食を亢進する。しかしながら、受容体が同定されていないため、デスアシルグレリンの生理的役割は未だ確立されていない。そこで、本研究では受容体を発現している培養細胞を検索し、ラット心臓由来細胞H9c2とマウス筋芽細胞C2C12においてデスアシルグレリンはcAMP産生を誘導することを見出した。

報告書

(3件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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