研究課題
若手研究(B)
本研究において我々は、胎盤組織におけるcAMP仲介因子Epacの発現部位を特定し、Epacとその下流シグナル因子Rap1を介したcAMPシグナル伝達経路が、胎盤形成に重要な栄養膜細胞の機能的分化及びシンシチウム化と子宮内膜間質細胞の脱落膜化に関与することを明らかとした。
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Human Reproduction 25
ページ: 2229-2238
Human Reproduction
巻: Vol.25 ページ: 2229-2238