研究課題
若手研究(B)
我々は、皮膚角化機序を解明するために転写調節因子Sp1-familyに注目し、Sp1/Sp3といった転写調節因子の角化関連遺伝子の発現への影響を調べた。その結果、Sp1/Sp3は画一的に角化関連遺伝子の発現に関与するわけではなく、個々の遺伝子に応じて異なる役割を果たしていることが示唆された。また、角化関連遺伝子の1つであるATP2A2遺伝子において、COX-2を抑制することでUVBにより減弱したATP2A2の発現を回復させることが示唆された。)
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