研究課題
若手研究(B)
米国でエビデンスに基づくプログラムとされるIllness Management and Recovery(IMR:疾病管理とリカバリー)の日本における効果検討を主目的として、横浜市立大学附属病院など6施設にてIMRを実践し評価をした。IMRを、主に統合失調症の患者87名に実施した結果、精神症状、全般的機能、治療への積極性、QOL、社会生活機能、生活満足度、自己効力感などの評価項目で有意な改善を認め、プログラム満足度も高かった。
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