研究課題
若手研究(B)
脳梗塞を早期に検出できるMRIの拡散強調画像(以下,画像)は,色合い調節によって脳梗塞の映り方が変わるため,診断の精度が低下する可能性がある.厚生労働省研究班は,画像の映り方を統一化させる方法を考案したが,人的誤差が生じ,労力を必要とする.本研究では,自動的且つ高精度に画像の映り方を統一化させるコンピュータシステムを開発した.本システムは,装置や被検者が異なっても同一の移り方となる画像に調節できた.
すべて 2011 2010
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (3件)
映像情報メディア学会誌 Vol.64, No.6
ページ: 874-880
10026453687
電気学会論文誌.C,電子・情報・システム部門誌 Vol.130, No.3
ページ: 450-457
10026228311
映像情報メディア学会誌
巻: 64.6 ページ: 874-880
電気学会論文誌C 電子・情報・システム部門誌 130.3