研究課題/領域番号 |
21791219
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
堀 正明 順天堂大学, 医学部, 准教授 (40334867)
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連携研究者 |
水野 雅文 東邦大学, 医学部, 教授 (80245589)
石亀 慶一 山梨大学, 医学部, 助教 (30360358)
青木 茂樹 順天堂大学, 医学部, 教授 (80222470)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | MRI / 前期状態 / 拡散テンソル / 画像統計解析 / 統合失調症 |
研究概要 |
我々は,統合失調症の前駆状態,発症早期の状態における対象群の脳の構造変化を, 1.5テスラのMRIによる容積および拡散テンソル画像を用いてその解析を試みた.正常ボランティア群と比較し,後に統合失調症が発症しない群においても前駆状態にある対象群では初回検査時より脳の一部(嗅内野等)における委縮と,拡散テンソル解析による帯状束や前頭葉白質における異常が見られ,統合失調症への脆弱性を示唆するものであると考えられた.
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