研究課題
若手研究(B)
転移陽性および陰性胃癌患者の骨髄検体4例ずつを用いてmicroRNAマイクロアレイと遺伝子発現アレイを行った。転移陽性例骨髄ではhsa-mir-144が上昇し、その標的遺伝子であるfosbが低下していた。骨髄におけるfosb遺伝子の発現低下は、リンパ節転移や腹膜播種など、臨床病理学的因子と有意に相関していた。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (24件)
Int J Cancer
巻: (in press)
Ann Surg Oncol.Epub 2009 Sep;16(9)
ページ: 2638-44