研究課題/領域番号 |
21791328
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
山本 正樹 高知大学, 教育研究部・医療学系, 助教 (20437718)
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研究協力者 |
山口 登喜夫 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 准教授
佐藤 隆幸 高知大学, 教育研究部・医療学系, 教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 心臓大血管外科学 / 心筋虚血再還流障害 / 酸化ストレス / 虚血性心疾患 / 心筋虚血再灌流 / バイオピリン / 酸化ビリルビン / Methylpredonizolone |
研究概要 |
狭心症と心筋梗塞は心筋細胞の虚血を生じている。この虚血心筋に冠動脈バイパス術を行い、心筋血流を回復させることにより心筋を救助する。しかし、同時に心筋虚血再還流傷害という虚血心筋に血流が再開することにより心筋障害を生じる。これには酸化ストレスが一因となっている。生体内にある酸化ビリルビンを測定することで、その動態、原因、さらには組織障害機序を解明するための研究を行った。
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