研究課題/領域番号 |
21791386
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
早田 匡芳 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 助教 (40420252)
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研究協力者 |
江面 陽一 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 助教 (50333456)
野田 政樹 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 助教 (50231725)
西中村 隆一 熊本大学, 発生医学研究所, 教授 (70291309)
浅島 誠 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 名誉教授 (00090564)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 骨芽細胞 / 骨形成 / BMP / TGF-β / SMAD1 / ユビキチン化 / 脱リン酸化酵素 |
研究概要 |
骨形成因子(BMP)は、骨格形成において重要な役割を果たすが、そのシグナルレベルは負の制御因子によって適正に保持される。本研究においては、新たなBMPシグナル阻害因子であるDullardの骨形成における関与を明らかにした。Dullardは、細胞内の膜構造に局在し、骨芽細胞に発現し、少なくともBMPの細胞内情報伝達因子Smad1のレベルにおいてBMP シグナルを抑制する事を明らかにした。
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