研究課題/領域番号 |
21791419
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
檜山 明彦 東海大学, 医学部, 助教 (00514382)
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研究分担者 |
酒井 大輔 東海大学, 外科学系整形外科, 講師 (10408007)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 脊椎脊髄病学 / GlcAT-I / intervertebral disc / TGF-β / BMP2 / NFAT / Intervertebral disc / TonEBP / カルシウムシグナル |
研究概要 |
本研究では,椎間板変性のメカニズム,特にPG中の糖鎖構造に注目した上で,そのglycosaminoglycan(GAG)に関わる糖転移酵素のグルクロン酸転移酵素(glucuronyltransferase-I;GlcAT-I)の椎間板発現と発現調整について調査した.その結果GlcAT-Iは椎間板中に多く発現しており, CaシグナルがTonEBP/NFAT5(浸透圧調整に関わる因子) と相互作用しながらGlcAT-Iの椎間板間細胞のシグナル調整に働く事を解明した.
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