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脊髄マイクログリアの活性化が術後痛に果たす役割-神経障害性疼痛との比較検討-

研究課題

研究課題/領域番号 21791431
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 麻酔・蘇生学
研究機関群馬大学

研究代表者

三枝 里江  群馬大学, 医学部, 医員 (10400772)

研究期間 (年度) 2009 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード脊髄グリア細胞 / 術後痛 / 神経障害性疼痛
研究概要

術後痛や神経障害性疼痛のさらなる解明を目指し、本研究を開始した。ラット術後痛モデルを作成し、脊髄マイクログリア抑制薬を用いることで、脊髄マイクログリアの活性化と感覚過敏との関係を検討した。また、ラット神経障害性疼痛モデルでは、脊髄マイクログリアが感覚過敏を惹起する時期を確定するために、モデル作成後の異なった時期よりマイクログリア抑制薬を投与し、感覚過敏を抑制できるか検討している。現在までに予定していた実験の約7割程度が終了したが、完遂できていないため、今後も実験を重ねてゆきたいと考えている。

報告書

(4件)
  • 2011 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2010 実績報告書
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2010

すべて 図書 (1件)

  • [図書] 帯状疱疹後神経痛.慢性疼痛における薬剤選定と治療薬開発2010

    • 著者名/発表者名
      三枝里江, 小幡英章, 齋藤繁
    • 出版者
      技術情報協会編
    • 関連する報告書
      2011 研究成果報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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