研究課題
若手研究(B)
局所麻酔薬の抗炎症効果を解明するため研究を行った。まずこの研究には血中および組織内の局所麻酔薬濃度の解析が不可欠である。覚醒状態のラットに対してマイクロダイアライシス法を用いて、静脈内投与した局所麻酔薬の血中および組織内の濃度の定量に成功した。3種類の局所麻酔薬の脳組織中の濃度と血中濃度の比は等しく、定常状態における組織への移行は3種類の局所麻酔薬間で差が無いことが明らかになった。
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