研究課題/領域番号 |
21791470
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
吉村 聖子 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (40468286)
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研究協力者 |
時永 泰行 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (60438281)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | カルシウムオシレーション / グルタミン酸 / アストロサイト / 揮発性麻酔薬 |
研究概要 |
揮発性麻酔薬の作用機序に関して、グルタミン酸作動性ニューロンはその標的の候補として考えられている。アストロサイトはシナプス間隙でグルタミン酸の放出を調節することが知られている。アストロサイトのグルタミン酸放出の機序としてカルシウムオシレーションが知られている。本研究ではカルシウムオシレーションとグルタミン酸濃度の関連性を揮発性麻酔薬の有無の条件で測定することを目的とした。結果としてグルタミン酸濃度の測定値にばらつきが多く、明らかな傾向は認められなかった。
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