研究課題/領域番号 |
21791609
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
橋本 繁成 信州大学, 医学系研究科, 助教 (90359729)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 老化 / 難聴 / SNP / 熟年 / データベース / インターバル速歩 / 内耳 / 老人性難聴 / 遺伝子 / SNPs / 高音障害型感音難聴 / 遺伝子発現パターン / レーザーマイクログイセクション / SAMマウス |
研究概要 |
健康増進プログラムに参加する熟年者を対象に聴力検査と末梢血からDNAを抽出した。老人性難聴候補15遺伝子30 SNPsを選別し、これらの遺伝子型と聴力との相関関係を検討した。またミトコンドリアDNA内で日本人に高頻度に認められるSNPを含む領域をシークエンスし、遺伝子型と聴力との関連を検討した。その結果、老人性難聴と相関する遺伝子のSNPを認めたので報告する。
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