研究課題
若手研究(B)
先天性サイトメガロウイルス感染による難聴児5名に対する人工内耳の装用効果について、術後4年目までの人工内耳術後の聴覚言語発達を装用効果、ITMAIS、MUSS、S-S法を用いて評価した。先天性CMV感染は術前に乾燥臍帯を用いてnested PCR法で確認された。5例ともに術後聴覚言語発達が確認され、先天性CMV感染症は人工内耳手術の適応であることが示された。
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