研究課題
若手研究(B)
チャネルロドプシン2(ChR2)をON型双極細胞に特異的に発現させる為、代謝型グルタミン酸レセプター6(Glu6)プロモーターを用いたアデノ随伴ウイルスベクター(pAAV-Glu6-ChR2)を作成している。本年度は濃縮する方法の開発を行い、精製法を確立した。AAV2型の他に5型ウイルスを作成しそれぞれ濃縮を行い、硝子体内と網膜下の2種類のルートから投与を行い、遺伝子導入効率を調べた。この結果、いずれの方法でも遺伝子導入効率は同等であった。
すべて 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 10件) 学会発表 (30件) 図書 (2件) 備考 (3件) 産業財産権 (3件)
Development Growth and Differentiation In press
10028202629
Gene Therapy 18(3)
ページ: 266-274
Gene Therapy
巻: 18(3) ページ: 266-74
Development Growth and Differentiation
巻: (In press)
PLoS One 29;5(11)
PLoS One
巻: 29;5(11)
Experimental Eye Research 90(3)
ページ: 429-36
The Journal of Biological Chemistry 284(9)
ページ: 5685-5696
PLoS ONE 4(11)
Journal of Genetics 88(4)
ページ: 409-15
http://www.visual-neuroscience.med.tohoku.ac.jp/