研究課題/領域番号 |
21791686
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
森重 直行 山口大学, 医学部附属病院, 助教 (40346565)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 角膜 / 神経ガイダンス分子 / semaphorin / 創傷治癒 / Semaphorin 3A / Cornea / Epithelium / Wound healing |
研究概要 |
角膜上皮創傷治癒過程において,角膜上皮においてSema3Aは上皮基底細胞の基底膜部および側部において発現が増加し,その後速やかに減少した。Sema3Aの発現が変化しているのに対し,密着結合構成タンパクZonular Occludens-1やギャップ結合構成タンパクコネキシン43は変化していなかった。Sema3Aは角膜上皮創傷治癒過程の早期において何らかの役割を果たしているとが考えられた。
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