研究課題
若手研究(B)
P0-Cre/CAG-CAT-EGFPマウスを用い神経堤幹細胞を含む細胞群を濃縮するシステムを確立した。ヒルシュスプルング病のモデルRet^<[-/-]>マウス胚腸管への神経様体(NLB)共培養を行いGFP・神経核マーカーPGP9.5の二重陽性細胞浸潤する様子を確認した。GFP陽性細胞から無血清浮遊培養でNLB形成に成功。10%血清存在下で神経・グリア・平滑筋の3系統の細胞への分化誘導可能を確認した。
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日本小児外科学会雑誌 第45巻5号
ページ: 884-884
http://web.sc.itc.keio.ac.jp/surgery/ps/staff/studies.html
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