研究課題/領域番号 |
21791759
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 大阪大学 (2010) 大阪医科大学 (2009) |
研究代表者 |
中井 國博 大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座准教授 (80362705)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | マイクロRNA / 核小体低分子RNA / 脊髄挫滅モデル / RBII-52 / 選択的スプライシング / セロトニン2C受容体 / アドレナリン受容体 |
研究概要 |
疼痛モデルであるラット脊髄挫滅モデルにおいて,脊髄のRBII-52の発現およびセロトニン2C受容体の選択的スプライシングのバリアントは、障害より尾側で変化を認めた。疼痛モデルである三叉神経絞扼モデルにおいてセロトニン2C受容体作動薬の投与によって疼痛閾値は上昇し、疼痛行動を抑制する効果があることが明らかになった。また、α1とα2アドレナリン受容体作動薬いずれの投与によっても疼痛閾値は上昇し、疼痛行動を抑制する効果があることが明らかになった。
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