研究課題/領域番号 |
21791779
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
宮木 大 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (60365400)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 呼吸速迫症候群 / インターロイキン17 / 急性呼吸促迫症候群 / sepsis |
研究概要 |
IL-17ノックアウトマウスを用い化学性肺炎モデルを作成した。経気道的に(1)、生理食塩水(SHAM)、(2)、生理食塩水と塩酸(ACID)、(3)、胃内容物と生理食塩水(SNAP)、(4)、胃内容物と塩酸(CASP)を散布し、経時的に生存数を確認した。生存数に関しては4 群共に統計学的な優位差を認めなかったものの、SHAM,ACID 間は差を認めておりIL-17 がメディエーター変動に関係する可能性が示唆された。
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