研究課題
若手研究(B)
本研究では、まず、ラット中脳路及び咬筋運動核を含むスライス標本を作成し、その中脳路を電気刺激することにより、咬筋運動ニューロンの序列動員が起こることを光学的膜電位測定法を用いて明らかにした。次に、ヒトにおいて、下顎に単調増加する負荷を与え、サイズの原理に従った運動単位の動員を実現し、咬筋の等尺性収縮時に歯根膜及び筋紡錘一次感覚入力が運動単位の序列動員機構を修飾しうることを明らかにした。
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The Journal of Neuroscience. 30(16)
ページ: 5677-5689
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