研究課題/領域番号 |
21791805
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
三好 圭子 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 講師 (20304537)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 転写因子 / SP6 / 機能ドメイン / 転写活性 / 細胞内局在 / 標的配列 / 活性-構造相関 / 相互作用分子 / Sp6 / 核移行シグナル |
研究概要 |
歯胚特異的転写因子Sp6の活性-構造相関を探るため,発現誘導系を構築する過程で、SP6タンパク質がユビキチン非依存性のプロテアソーム分解系を介した短命なタンパク質であることを発見し、その性質を利用して発現誘導系を構築し、歯原生上皮細胞分化における新たな標的遺伝子候補を同定した。また転写因子として核に局在し、転写活性化能を有するには、完全長の立体構造が必要であり、かつ相互作用する分子の存在が示唆された。
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