研究課題
若手研究(B)
マイクロRNAの新しいプロファイリング法の確立を目的とした。核酸1塩基の違いを検出できる電気泳動法(変性剤濃度勾配ゲル電気泳動法)を用いることで、複数試料間で特異的な発現パターンを示すマイクロRNAを、既知あるいは未知を問わず検出することを目指した。条件検討の結果、約20塩基と短いマイクロRNA の1-2塩基の違いも区別することが出来た。マイクロRNAには様々なバリアントが存在しているがこれらも識別可能と考えられる。
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Developmental Biology 352
ページ: 299-307
Developmental Biology
巻: 352 ページ: 299-307
The Journal of Medical Investigation 56, Supplement
ページ: 250-252
120006472136