研究課題/領域番号 |
21791842
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
風間 龍之輔 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 非常勤講師 (50387429)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | CAD / CAM / 破折強度 / 表面処理 / セラミックス / CAD/CAM / コンポジットレジン / 接着 |
研究概要 |
CAD/CAMセラミックインレーを製作し、同内面部に37%リン酸処理および5%フッ酸水溶液処理を施し、無処理と比較した(各n=8)。各処理後通法に従い窩洞に接着し、万能試験機にて破折した荷重値を計測した。本実験で採用した被着面処理は、歯質接着後のインレー体の破折強度には影響を与えなかった。また、板状セラミック試料に研磨およびグレーズ焼成を施し(各n=40)、象牙質に接着後万能試験機にて破折時の荷重値(N)を計測した。研磨群とグレーズ群の間に有意差は認めなかった。
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