研究課題
若手研究(B)
歯科用接着材料のボンディングレジンは、未重合な状態ではう蝕細菌に対して抗菌性を発揮した。また、酸処理によって活性化された象牙質コラーゲン分解酵素は、ボンディングレジンがポリマーとなることによって酵素活性は抑制されるものの、象牙質の湿潤状態によってその効果は左右される事が示唆された。
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Dental Materials Vol.26、No.11 印刷中
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