研究課題/領域番号 |
21791890
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
奥野 健太郎 大阪大学, 歯学部附属病院, 医員 (50420451)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 歯学 / 医療・福祉 / ストレス / 診断 / 睡眠障害 |
研究概要 |
睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置治療の適応症については、様々な報告がなされているものの、明らかになっていない。本研究では、内視鏡を用いた口腔内装置の治療効果予測について報告する。本研究により、OAの適応症の診断には、中下咽頭腔よりも鼻咽腔の所見が重要であることが示された。たとえ重度のOSAS患者であっても、下顎の前方移動に伴う気道の開大が認められる場合には、OA治療が有効であり、気道の開大が認められない場合には、OA治療が有効でない可能性が示唆された。
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