研究課題
若手研究(B)
過分極作動性カチオンチャネル(Ihチャネル)は中枢神経系においてペースメーカーの役割を担っており、Ihチャネルが延髄最後野内でどのような機能を果たしているか興味深いところである。今回Ihチャネルの機能を電気生理学的に検証し、延髄最後野におけるセビメリンの応答を解明し、悪心・嘔吐発症機序を解明することを目的とした。その結果、セビメリン誘発の悪心・嘔吐に延髄最後野が関与している可能性が示唆された。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (12件) 図書 (5件)
日本補綴歯科学会誌 Vol.2、No.2
ページ: 110-113
10029765229
日本歯科医学会誌 29巻
ページ: 62-66
10026405903
日本補綴歯科学会誌
巻: 2(2) ページ: 110-113
日本歯科医学会雑誌 29巻
ページ: 6266-6266
日本顎関節学会雑誌 Vol.21、No.3
ページ: 222-227
10026256451
岡山歯学会雑誌 Vol.28、No.1
ページ: 37-42
120005357050
日本顎関節学会雑誌 21巻
ページ: 222227-222227
岡山歯学会雑誌 28巻
ページ: 3742-3742