研究課題/領域番号 |
21791927
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 福岡医療短期大学 (2010-2011) 福岡歯科大学 (2009) |
研究代表者 |
後藤 加寿子 (2010-2011) 福岡医療短期大学, 歯科衛生学科, 准教授 (60389418)
後藤 加寿子 (2009) 福岡歯科大学, 歯学部, 助教 (60389468)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ケモカイン / 咬合性外傷 / メカニカルストレス / CCL2 / CCL3 / CCL5 / 歯槽骨吸収 / 破骨細胞 / 顎骨 |
研究概要 |
本研究は(1)マウス及びラットを用いて臼歯に過剰な咬合力が加わるin vivo咬合性外傷モデルを確立して歯槽骨及び歯周組織における形態的、免疫化学的な解析を骨リモデリングに関連する調節因子、特に歯槽骨の吸収促進因子の探索(2)ヒト抜去歯より歯根膜細胞を単離しin vitro過剰機械的伸展刺激モデルを用いてin vivoマウスモデルで明らかになった歯槽骨吸収促進因子の探索とそのシグナル伝達について解析(3)遺伝子改変モデルマウスを用いこの吸収促進因子及びその受容体KOマウスを用いてこの咬合性外傷におけるケモカインの重要性を確立した。
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